金融ADR手続きの流れ

①プロセス・事実経過の整理・証拠の収集
相手方と取り交わした書面をもとに、思い出せる範囲で事実経過を整理します。また、書面の写しを受け取っていない場合には、相手方より取り寄せるなどし、証拠の収集を行います。

②申立人が「あっせん申立書」と証拠となる資料を提出してあっせんを申し立て

③相手方より答弁書と証拠書類の提出
事情聴取期日前に銀行から詳細な答弁書と証拠資料が提出されます。あっせん委員は、当然、双方が提出された書面と証拠資料に基づいて事情聴取を行うので、銀行からの提出資料の検討が事情聴取の重要な事前準備となります。事情聴取期日に臨む前に十分に検討をし、何が重要な争点となっているのかを把握し、申立人側の主張を練ることが必要です。答弁書の中の事実経過に関する部分は契約書、面談記録、稟議決済資料などに基づいて作成されますが、そのような書類自体が当時の担当者が自己に都合が良いように作成している可能性がありますので、そういった点も十分に検討する必要があります。

④あっせん委員会の事情聴取
 あっせん手続きにおける事情聴取は、主として、あっせん委員からの質問に当事者が答える形で進みます。おおむね30~40分、長くて1時間程度の時間をかけ、あっせん委員から事実経過を聞かれます。
 この事情聴取は、裁判における証人尋問と同様に、原則として聞かれたことに対して簡潔に答えれば良いのですが、聞かれたことに対してだけ答えていたのではどうしても申立人が強く訴えたいことが上手く伝わらないことがあります。また、事情聴取を受ける本人は、質問に答えることに集中しているので、周りがよく見えなかったり、伝えたいことをうまく伝えられないことがあります。そのような場合、代理人のような専門家に同席してもらい、補佐してもらう必要があります。
 あっせん委員も(当然ですが)事件概要の全てが頭に入っているわけではありませんし、聞くべき点について聞き洩らしたり、申立人側で聞いてもらいたいと思う点について聞いてくれないこともあります。その場合、代理人がいると、代理人にその点を指摘してもらうことができます。

                      

⑤あっせん案の提示                    ⑥あっせんの不調(不成立)

      

⑦受諾        ⑧受諾せず(不成立)

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